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天狗岩を登る
09. 2.04
佐土新~前峰~天狗岩~稜線~177m~西壁往復~佐土新 (60)
仕事は予定よりも二日延びた。 3日が雨でなかったらおそらく大山へ出かけただろう。 と言うのは雨の後の冬山は あまり見栄えがしない。 雪の落ちた林は茶色っぽく地面の積雪の表面は重苦しく雪の持つ柔らかさが無い。
要するに冬らしさは消されて春の様相と化している。 年が明けてまだ大山に入っていないので早く行きたいのだが どうも悪い方へと考える性格はなかなか治らない。 出かければそれなりの、いや思いがけない好いこともある
かも知れないのだが・・・。 春は大好きだがまだちょっと早過ぎる。 大山の冬山らしさを味わってから春を迎えたい。
今日も朝食後思い立った。 先日の桶居山の下降時に気になっていた天狗岩を登ってみることにした。 道路脇の空き地に車を止めてスタートしたのが12時半。 前峰の下方に着いて左方から取りつきより安全なルートを
探しながら上に出る。 (下記レポートの赤矢印方向を登る) 上に出た後は少し歩いて天狗岩だ。 正面から挑み途中から左(西方)に回わり込もうとしたが先がはっきり見通せず、一旦少し降って左から登った。
最初の思いつきで問題無かったようだが「より安全」を考えれば実際に通ったルートが正解だろう。
天狗岩の上で一休みの後177m地点経由して下降地点に向かう。 ここからもしっかりした踏み跡がある。 東壁の大スラブを左に見た後播磨アルプスのクライミングゲレンデと呼ばれる西壁へ行ってみた。
ピンがたくさん打ち込まれ壁直下は整備されている。 年老いた自分には縁のない若者の世界だ。 来た道を引き返して車道へ降る。 桶居山の鋭鋒が威厳を持って見下ろしていた。
いや覚束ない恰好で岩に取り付く年寄りを見守ってくれたのだろう。 有難う桶居さん!。
・ご参考 : 「兵庫の山」と「播磨アのクライミングゲレンデ」 (今日も事前に参考にさせていただきました)
・桶居山 : おけいやま 又は おけすけやま と読む
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前半 後半 全
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