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山陰海岸ジオパーク
2010.7.09
山陰海岸等 全 (64)
早朝の故郷は何時も朝もや・朝霧に包まれる。 久し振りに俣野川ダムを訪れた。 周辺の谷から流れ込んだ 枯れた流木が浮かび、青緑一色の湖面とは言えなかったが略想定していた通りの景観だった。
51年前、生徒会執行部の一員だった時ここ俣野に住む一学年下の生徒の不慮の事故死のお悔やみに行った。 江尾駅からバスに乗って降りてからも暫く歩いた。 山スキーをしていて転倒しての事故だった。
遠い昔の出来事だが忘れたことはない。 その時の生徒会長も既にかなり前に亡くなっている。 ダムとは全く関係ないのだが友を偲べば懐かしく寂しい気持ちになる。 二人の冥福を祈って後にした。
ここから蒜山高原に抜け、更に犬挟峠を越えて山陰海岸に出た。 魚見台では貝殻節のメロディーが流れ 浜村海岸が見渡せる。 貝殻節は親父の好きな歌だった。 美声とは言えないだろうが音程はしっかりしており
控えめの渋みのある歌い方だったように思う。 今に残り歌われ慕い続けられる漁師の民謡には華やかさは ないがしみじみとした味わいがある。 親父もその辺りが気にいっていたのだろう。
山陰海岸ジオパークは白兎海岸から東だ。 国道9号線・178号線を走りながら
「きれいだ!」
と感じだところで 気まぐれに車を降りて撮ったのだが、やはり時間をかけてじっくり味わわなければと感じた。
次回からは範囲を決めてエリアごとに訪れてみようと思っている。 その位の価値あるジオパークだ。
・山陰海岸ジオパーク
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