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紅葉の高源寺
2005.11.15
高源寺 (兵庫県氷上郡青垣町桧倉514) (32)
自宅から眺める空は青空、じっと家に閉じこもっているには勿体無い好いお天気です。 紅葉も大分里まで降りて来ています。一昨年氷ノ山に登った後、湯村温泉に泊まりその帰り道に立ち寄った 高源寺の紅葉が思い出され急遽出かけることにしました。
思い付きが遅かったので近くのインターから高速に上がり約1時間走りインターを降りると やがてどんよりした冬の山陰の空となり小雨も降って来ました。
砂利を敷いた駐車場に車を止めて歩きます。外は8度位だったでしょうか、陽も射さない肌寒い秋の午後です それでも入口前には「たい焼」や「たこ焼」の出店が並んでいます。
地図には大きな寺社として載っていませんが、この日も結構遠くからバスで団体さんがやって来ていました。 小雨の後の湿った参道は舞い落ちた落葉の見事な散歩道です。今が盛りと言うところでした。
直木賞作家の水上勉氏は 「誰もが訪ねる大徳寺の石畳や、大原三千院の参道など美しいけれど、高源寺に比べると、やはり都の寺だ。 足元にも及ばぬ。ここは鬼気せまる禅機がみなぎり、身をおいただけで、肝を洗われる生気があるように思える」 と評しています。
もう少し人気の少ない静かなときにゆっくり歩いてみたい雰囲気のお寺です。 裏には約2.5時間ほどで登れる岩屋山(718.3m)もあります。この時季に何時の日にか登ってみようかと思いました。
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