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春まだ遠き氷ノ山
10. 3.17
福定親水公園~布滝~弘法の水~氷ノ山越~甑岩~氷ノ山 往復 (52)
播但道を北上中生の付近から小雨となった。 やはり県北はお天気悪い。 引返して南部の山への 変更も考えたが朝の内だけだろうと気持ちを切り替えてそのまま車を走らす。
7時40分福定親水公園Pに着く。 ほんの一足前に一台入っていて僅かに遅れてスタート。 昨夜から今朝にかけて少し降ったようでPで3CM。 上に行くに従って徐々に増え10~15CM前後
の新雪が有った。 マークの少ないこの山は雪で道が見えなくなると殊更に迷う。 慎重にマークを探しながら先に進むが氷ノ山越手前でテープを見失う。
風は無いが相変わらず山頂はガスの中。 しかしここからは迷うことはない。 暫くして甑岩の真下に来た。 新雪に隠れた凍結気味の北東斜面を慎重にトラバースする。
ここまで来ると後僅かだ。 やっと陽射しも見えたがほんの束の間だった。 ー3度の小屋では先着の青年と話し込む。 同じ兵庫県川西市に在宅で山はまだ始めたばかりという。
30分ほどで下山にかかる。 東尾根方向に向かうが残雪が多い。 古生沼まで来たが 以前もっと残雪の少ない時期にこの先の古千本の下付近から道を間違えて谷に降ったことがある。
このときの記憶が頭をよぎり、今日は新雪で視界もあまり良くないので無理せず引き返した。 山歩きを始めた頃氷ノ山で3~4人だったと思うが遭難死されている。 引き返せば自分の付けた
トレースを辿れば良いので安全だ。 この山は尾根の特徴が判り難い。 視界の悪い時は要用心だ。 降りは快適だった。 ただ降るにつれ気温がだいぶ上りアイゼンに雪が着いて歩き難くはなった。
アイゼンは曲がり坂の途中で脱いだが今度は急な坂道は滑りやすくて少々ペースダウン。 布滝を左に見て真っすぐ降り右手に滝を見て新雪のすっかり融けた福定親水公園Pに戻った。
往復で休息を含めて7時間20分。 標高差は約900Mで大山と同じだが、山頂までは5.2KMで 距離が長い分傾斜は緩く歩き易い。 4月下旬かか5月上旬に、出来ればまた歩きたい。
・今日出会った人 : 5人
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