2003.10.30

2003.6.29

2003.9.27

山行記

春季編 NO.2

2003.8.23

2003.5.23  0321

 


2004.
1.19 開設


 


2004.5
.16 更新 

 

 


2003.1 からの山行記録をマトメてみました。 画像のスライドショウと共にお楽しみください。 消失した紀行文は現在工事中です。尚、下の各グループ [秋] [夏] [春] [冬] をクリックして入って下さい。 

 


 



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目 次

0311


残雪の一の沢ルートを行く

大  山

03.3.30

枡水原 ~一の沢~大山山頂~夏道 (32)


先週に引き続いて南側(裏)へ廻りました。
枡水原のゲートから入り一の沢へ向かう。すっかり除雪作業は終わり4月1日の開通だそうです。

環状道路から半分開いていた一の沢のゲートを越えて作業道路を進みます。
道路終点の手前から左急斜面に取り付き約150M登って雪の解けた稜線に出て景色を眺めながらゆっくりと歩きます。

剣ガ峰から槍尾根方面の稜線・南壁がまぶしいほどの素晴らしい眺めです。
右上の黒い岩峰は地元では「たけのこ岩」と呼んでいるそうです。その左のガレ場上部はクレバスがぱっくり口を開けていました。

尾根は上に行けば行くほど古い道がはっきりとしてきて、適度なステップはまるでボッカ専用道を歩く感じです。
風も少し出てきて快適そのもの。もちろん自分一人の世界です。

上り詰めて僅かに残った30Mほど残った雪の斜面を登りきると山頂避難小屋が直ぐ間近に飛び込んできて、後はゆっくり山頂へ。
復路は夏道を下りましたが、北壁は雪の表面が解けてか角度によりところどころ光り輝いて・・・今日もきれいな姿を見せてくれました。

下山駐車場では、三の沢から槍尾根に挑戦された憂さん・らっきょ村のHさん・初めてお会いした遊さん、縦走された地元のKさん
・久しぶりに登られた写真のAkiさん、それと吾が女房を加えて暫し歓談。

楽しい忘れ得ぬ一日となりました。

・・・・・     ・・・・・     ・・・・・     ・・・・・

一の沢~山頂のルートは積雪期は良いようですが、無雪期は植生を痛めるということで禁じられているとのご忠告を受けました。

 ご注意下さい。





写真 : 10
 

 


1212
 

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博労座から北壁 

快晴の大山

12. 3.29


南光河原P~夏山道~山頂~三角点 往復  (112)


今年初めての大山は雲一つない快晴だった。 天候と暇のタイミングが合わなかったのだ。
近場の兵庫の山々だけでは満足が得られず、多少ストレスが溜まり気味であった。

前日の夕刻見えたのは裾だけで全容は見れなかったが、今日の好天気は大体予想できた。
駐車場に入ってゆっくり朝食を摂る。 NHKの朝ドラを見てからスタート予定だったが

他の皆さんに釣られる形で早めのスタートとなった。 二合目過ぎてアイゼンを履く。 重いが
滑らないのでロスが無く効率よく歩ける。 アイゼンも今年初めて。 脚の筋力も弱ってしまった。

五合目の山の神さまに手を合わせ早く稜線をと休みなし。 今日は無風に近く快適な登りだ。
見えて来た白銀の北壁・稜線は「早くおいで」と手招きしているかのようで急がさせる。

10時前ユートピアから一人とその後二人縦走して行くのが見えた。 後の二人はラクダの背など
撮らせていただいた。 単独の(若)人とは三角点で少し会話。 まだ興奮冷めやらぬ風情で

言葉が震え気味。 快感と同時に恐怖も味わったことだろう。 無事な縦走、ご苦労さん!
登りでAさんご夫妻、降りに
H吉さんに出合った。 皆さんお元気そうだった。


今日出会った知り合い : Aさんご夫妻、吉備の中山さん、H吉さん

単独縦走の人:  


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大山寺橋から稜線を望む

快晴の大山

14. 3.28


南光河原P~夏山登山道~山頂~行者コース分岐~元谷~南光河原P  (80)


27・28日と歩く予定だった。 27日は大山寺へ入ったがガス気で早々に中止した。 ガスの中を
歩いても面白くない。 翌28日は予報通り快晴となった。

スタート直後から備中高梁のお人と略一緒にゆっくりペースで歩く。 自分より若干遅いが
お話から山はベテラン。 全く時間は気にせず今日のこの好き日を楽しむ気持ちで

本当にゆっくり歩き4時間かけて山頂へ。 直ぐ三角点に向かい稜線を満喫。
降りは一人となったが元谷へ降る。

尻せードは好きではないので一歩一歩確実に降る。 午後は気温が上がり上着二枚でも
暑い位だった。 途中仕事の連絡が入り今回も1日だけの大山となった。


今日出会った知り合い : I 田さん


スライドショウ


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1502
 

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剣ガ峰への稜線

快晴の大山

15. 3.26


大山寺~夏山登山道~山頂~三角点 往復  (50)


何と今回がやっと二度目の大山。 以前から想っていたが回数の減った今日、HPのタイトルを
変えないと・・・或いは閉鎖するかしないと可笑しくなって来た。

それにしてもよく冷え込んだ。 車中泊の岡成Pは車内3度、外気マイナス1.7度だった。
ここしばらく運動不足なのでバテないようにゆっくり歩いたが五合目過ぎてから

ペースダウン。 以後両腿の引き攣りと戦いながら歩き、山頂まで3時間20分を要した。
救われたのは稜線をバッチリ拝めたこと。 三角点まで足を延ばし久しぶりの絶景に

浸る。 山頂は気温は0度を下回っていたと思うが風も無く春の大山を満喫。
若干の水分補給だけで小屋には入らず下山開始。

草鳴社でガイドの久保さんに出会いしばし歓談、一回り違うが活躍は「
大山登山 D-CLUB の
新着情報
で拝見している。

登りで引き攣って苦労した腿は降りでも大変だった。 筋肉が落ちて踏ん張りが利かない。
恥ずかしい位のへっぴり腰で急斜面を降る。

兵庫の低山を、ハイキングシューズ・ウエストバックの姿で歩くくらいではトレーニング不足だ。
ちゃんと登山靴を履いてザックは少々重めにして一定時間歩かないと駄目なことを思い知らされた。

 バテバテの今回、たったの一日の歩きながら、27日帰神の翌日から風邪気味となり
久しぶりに病院に行く羽目になった。


今日出会った知り合い人 :Aさん、ガイドの久保さん、Ⅰ田さん


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工事中       工事中                     

 

 


1314
 

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七種山 

七種山

13. 3.26


野外活動センター~薬師峰~七種山~笠岩~中岳~山門~野外活動センター   (40)


昨日よりも今日の予報の方が良かったのだが・・・、春のお天気は気まぐれだ。 殆ど日差しの無い中を
歩く。 薬師峰から七種山までが遠く感じた。 何度か小ピークを越えたが未だか未だかの

感じだった。 あまり展望の効かないコースが故に長く遠く感じたのだろう。
七種山でお昼。 今日は初めて笠岩へ降る。 途中の痩せた岩尾根は若干緊張したが初めてのせいだ。

小滝林道への道を左に見て直進して山門へ降る。 山門までの距離が1400mから100mまで小さな
標識に書かれている。 中岳は丁度1000m手前だ。 徐々に傾斜は緩くなって行くが落ち葉で

滑りやすい。 山門直ぐ下のトイレの横に出たが登りには採用したくない感じだった。
一息入れていると山門の方から一人降りて来た。 同じ神戸市の方だったが老いた母親と一緒に

来たようだ。 尤もお母さんの方は車内で息子の降りて来るのを待っていたようだ。 少し話して降り始める。
途中車に誘われたが遠慮した。 お袋さん孝行の優しいお方のようだった。


今日出会った人 : 一人


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七種山 

七種薬師峰

12. 3.25


野外活動センター~七種山~十字峰~七種薬師峰~野外活動センター 全 (80)


神戸は雨だった昨夜、ここ七種山は雪だったのだ。 厚化粧は女性も山もいただけないが薄化粧は好い。
薄皮の中が透けて黒っぽい小豆のあんこ餅を連想させる。 生来の甘党には堪えられない。

早く登らないと融けて仕舞うと焦るが、神社から上の登りは急で北風もあって手が悴む。
踏み跡は無く今日も一番着、最高の気分だ。 山頂からのつなぎ岩へは無理せず遠慮した。

縦走は反時計回りで十字峰から七種薬師へ。 その後は野外センタ-向けに降る。
この降りの道は急坂だ。 途中、夫婦と男性一人に出合ったが結構しんどそうだった。 もう少し先の

そうびろ山から次回は降って見ようと思う。 定かではないが確か道があったように思う。
駐車場には計10台。 キャンプ場Pにも数台いて日曜の温かくなった日差しの中でお昼を楽しんでいた。


今日出会った人 : 下山時三人


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 工事中        工事中                        

 

 


0410
 


二の沢散策

大 山

04.3.25

枡水原~一の沢~二の沢~ゴルジュ~ドーリー記念碑
 往復 (44)


ゲートこそ閉まっていましたが環状道路の除雪作業はすっかり進んでいます。
早々に準備を済ませ下山駐車場から枡水原に向かいます。ゲート傍に駐車してゲート脇を通り抜けて進みます。
丁度6時に始まった唱歌を懐かしく聴きながら二の沢に向けて歩きます。


大きく曲がったところではショートカットして上の道へと歩いてみました。気温は3度位でしたが殆ど埋まることなく歩けました。
日中融けた雪面が夜間の冷え込みで硬く閉まり沈むことなく歩けるのですね。

雪の奥日野の小学校に3年3学期から5年3学期まで2年と1学期間通った頃を思い出しました。
春先の晴れた朝の通学路で、脇に残った雪面の硬いところを選んで歩きながら学校に通いました。
ズボット落ちることもありましたが、そんな単純な遊びをしながら学校に通うなんて、都会っ子には体験できない楽しみです。


今日は朝から曇り空、稜線こそ見えましたが日が射すには程遠い厚い雲です。
写真は殆どモノクロだなと諦めて歩きます。


二の沢に入って直ぐ後ろを振り返ったら男性一人やって来ます。待つようにしながらゆっくり歩いて近寄ってきた彼に
話しかけてみました。昨日山頂から槍尾根鞍部に見えた二人連れの一人、宇部山岳会のMさんです。

昨日は鳥越峠から槍まで行き、壁沢を下りた後再び稜線に登り縦走したりしたそうです。
(想像を絶する方達でルートを聞いたのですが覚え切れませんでした。詳細は後日彼の山行報告を読むつもりです)


そして今日は後日二の沢ゴルジュから稜線に出るルートを登りたいのでその確認に来られたとのことでした。
北九州山岳同好会 『嵐』 や、この宇部山岳会は雪・岩・沢を登られるスゴイ山岳会のようです。
別世界の人たちですが山行記録は参考になります。「お気に入りに」登録して今後楽しませて貰うことにしました。


二の沢ゴルジュ(彼らは○○○と呼んでいるようですが忘れてしまいました)まで一緒に歩きました。
アイゼンもピッケルも置いて来たのでゴルジュを通り抜けて上まで行って来るという彼を見送って待つことにしました。

しかし、待ちきれずゴルジュに入ってみたけど小石の落石が酷くなって来たので途中で止めました。
Mさんは、上まで残雪の連なる沢筋が見通せたようで満足そうでした。


春の残雪期で雪庇も殆ど落ちきった頃、気温の低い日に夜明けからスタート。南に面した壁の高度の低い大山では
岩稜はもろく、その上に降り積もって締まって硬くなった雪質にもよるでしょうし・・・登攀のタイミングが難しそうです。


沢の別れまで引き返し彼と別れてドーリー記念碑に向かいます。最奥の背の高い堰堤は右を高巻いて上に出ます。
そこからは落石を避けて雪ですっかり埋まった中央の尾根を歩き、記念碑下のテラスに着きました。

残念なことにで記念碑は基部の大石が僅かに残っているだけの無残な姿です。殆ど跡形がないと言っていいほどです。
碑に向かって右の沢は、吹き溜まった雪や雪崩れで沢は碑の跡と同じ高さとなっており時々落石があります。

記念碑は雪の重みか落石で左の沢に崩れたものと思います。稜線からも見えるテラスなら崩れることは無さそうですが・・・。


帰りに一の沢に寄ってみました。以前一の沢から山頂目指して歩いたとき見つけた「マンサク」を見るためです。
丁度見ごろと言う感じで咲いていました。「たくや」さんによれば「アテツマンサク」とか「マルバマンサク」とかあるようですが

自分にははっきりとした区別がつきません。いづれにしても、もう春ですね。
昨日の「セリバオウレン」といいこの『マンサク」といい、比較的早く咲く花は確実に春の訪れを告げています。




写真 : 
 

 


040
 


下りは元谷へ

大 山

04.3.24

大山寺~六合目~山頂~六合目~元谷~大山寺
 (64)


今回は初日槍尾根を歩こうと勇んで神戸を発ちました。
初めて奥大山の駐車場に車を泊めて仮眠です。快晴の朝は早くから目覚め夜明けが待ち遠しく感じました。

見え始めた稜線を双眼鏡で覗いてみると・・・、新雪で先週よりも白くなっています。
標柱下の雪庇は落ちたようですが槍ヶ峰下の斜面が白く見えます。「マズイなぁ~」

天狗ヶ峰への稜線もすっかり白くなっています。天狗から剣ヶ峰への稜線は「硬く締まった残雪の上に新雪か・・・」
考え出すと悪い方へ悪い方へと考え出してしまう「悪い癖」(?)が頭を擡げてきます。


このとき、車が一台入って来てトイレの用足しやら歩きの準備をしています。「かなり本格的だな。同じ槍尾根かな?」
と思いましたが、話しかけませんでした。 マ、鍵掛峠まで行ってみようと車を走らせました。


やはり新雪が気になって怖気付いてしまいました。このところ自分でも情けないくらい慎重です。
急遽、夏道~山頂、山頂から様子見てできれば縦走、ということに切り替えることにしました。

御机から広域農道を走って大山寺まで急ぎます。
7時前とはいえ何時もの下山駐車場は車ゼロ。出発前に一台入って来ましたが・・・こんなに良い天気なのに・・・。


トイレの前に小鳥が佇んでいました。何処も悪そうに見えません。シメの雄のようですがちょっと手にしてみたら暖かでしたね。
何か悪いものでも食べたのか、羽根の調子でも悪いのか逃げようとはしませんでした。


雪は先週に比べて一段と融けていました。
汚れた灰色の雪面と真っ白の新雪とがまだら模様を描いて春の様相です。

行者コースへの分岐標識 ・六合目避難小屋 ・頂上台地のキャラボクがグッと姿を見せて来ました。
頂上台地の木道は殆ど全部姿を見せていてアイゼンは板を傷つけることになって来ています。


六合目で上部に一人見えた先行のお人は小屋の中なのか山頂は無人でした。
三角点へ足を運びました。新雪はスノウプレートを着けているにも関わらず「タコ足」になります。

稜線上での不安定さは危険です。何かと理屈付けていますが今日も縦走取り止めです。
一人だと見えない先が不安なんですね。マ、こんなところが自分の実力なのでしょう。切羽詰れば何とかするでしょうが

最初から、長い緊張の続く道へ一歩踏み出すのは一人では不安なのです。来月までお預けとなりました。

山頂に引返すと新見のTさんが登って来ていました。体調やらいろいろあって今年初めての大山だそうです。
同年生まれだけど早生まれで一つ年上。心おける方で、ゆっくりした話し振りに魅せられています。


小屋に入ってお茶でもと言うところへ「たくや」さんとS嬢が登ってきました。
明り取りの窓への新雪の吹込みでやや薄暗くなった中で寛ぎましたが中の方が寒い感じです。気温2度。

Tさんは一歩先に下りたので、「たくや」さんSさんと三人一緒に下ります。
六合目でSさんと別れて「たくや」さんと二人で元谷へシリセード。滅多にやらないので怖い感じでした。

しかし雪質は重くてあまり滑りませんでした。でも滑り過ぎて止まらなくなってケガをするよりかマシでしょうね。


作業道路でマンサクが咲いていましたがうまく撮れていません。
他に「セリバオウレン」の場所を教えて貰いました。繊細な白い花ですが日の光を受けて輝いていました。

場所はちょっと・・・記載できません。




写真 : 110
 

 


1313
 

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雪彦山

雪彦山

13. 3.24


登山口~大天井岳~雪彦山~鉾立山~虹ヶ滝~登山口  (40)


5日の大山以来高御位山を3回歩いているがアップしていない。 勿論カウントなしだ。
304Mで低い上に短い歩きで汗かき程度なので・・・。 今後は3回程度で内1回をアップし

カウントすることにした。 今日は曇りの予報であり日差しは無いと思っていたが出掛けた。
日曜日とあって登山口の駐車場は満車状態。 道路脇に留めて出発。

何時ものように大天井岳から三角点のある雪彦山・鉾立山・虹ヶ滝を巡る。 虹ヶ滝から
地蔵岳に行ってみようかと思ったが降って来るグル-プもいて取り止め。

ここ2・3年雪の有る時に歩いていたが、積雪のない今日は歩き易かった。
思いがけず晴れ模様の一日で快適な歩きが出来た。


今日出会った人 : 多数


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03
10
 


二の沢を歩く

大  山

03.3.23

大山寺~二の沢 往復 (20)


夏道~山頂往復ばかりではちょっと物足りないので前日夜取り敢えずワカンとスノウシューを車に積み込み大山寺へ。
先に一杯やっていたYさんHさんご夫妻らに深夜合流して久しぶりに一献傾けました。

 明けて23日、目的地を二の沢と決めて、駐車場に姿を見せたドーリーの主と福山のK君とそれぞれ別々にスタート。
横手道から枡水原上部に出て冬季通行止めの環状道路を O沢・一の沢を通過して二の沢へ。

夜間放射で冷えた雪面は硬くて足は埋まらず往路は快適そのもの。
ぶな林を通り堰堤を越えて ドーリーの落ちた谷間近まで歩いてみました。

復路、気温上昇でやや軟弱となった雪面をワカン装着して下降。
途中歩くスキー(クロスカントリースキー)を楽しむ人に出会っただけの静かな山歩きでした。

・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・     ・・・・・・・・・・

今回の山行はドーリーの主と逢い久しぶりに行動を共にし、何も語らずとも気持ちは通じ合える山男同士の親交を確認できたことが、
ソフトで楽な山歩きでしたが大きな大きな収穫でした。

これからも変わらず大山に来られるようなので安心したのでした。




写真 : 
 

 


1605

 

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小金ヶ嶽から三嶽

三嶽・小金ヶ嶽

16. 3.22


大たわ~小金ヶ嶽~小金口~大岳寺跡~三嶽~西ノ嶽往復~大たわ  (60)


久しぶりに雪の無い多紀連山を歩いた。 積雪期と違って小金ヶ嶽への登りは特に歩き易い。
以前、筱見四十八滝から小金ヶ嶽へ歩いたときは雪も無く快適だったが、その時以来の

快適さを味わった。 小金ヶ嶽から小金道を下って小金口へ。 ここから民家の横を通り抜けて
三嶽へ向かう。 稜線に出てからの緩やかな登り・・・というより水平道を大岳寺跡まで歩く。

ここから三嶽までは本格的な登りだ。 最後あえぎながら山頂へ着きお昼とした。
このまま車の大たわに降るのは勿体ない気がして西ヶ嶽へ向かう。

向かい始めてすぐお年寄りと孫という感じのの二人が登ってきた。 この二人は今日初めて
出会った登山者だった。 以前一度寄った西ヶ嶽は思ったより遠く感じた。

帰りはあえぎ苦しむだろうなと後悔したがペースを落としたのが幸いして
それほど苦しまずに三嶽へ登り返した。 途中先ほどの二人に再度出会った。

どうやら北の栗柄から登ってきたようだった。 三嶽では石室の横で小休止し大たわ向け
降る。 こちらも雪は全く無く快適な降りを楽しむ。



スライドショウ


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明神山

明神山

14. 3.22


森の駐車場~大明神コース~明神山~Aコース~Auコース~森の駐車場  (52)


東の空が白くなり始めた頃自宅を出発。 いつもの駐車場に留めて出かけようとしたら催しがあるので
森の駐車場に移動を求められた。 計画とは逆の大明神コースから入る。

霜が降り冷え込んでいたが「ぴりっと」身体が引き締まる感じで気持ち良く歩く。 ほんのり雪化粧
だったが陽が差して直ぐ解けてしまった。

細山道は露で濡れている。 吸血ヒルはまだ大丈夫と思いながらもスパッツを着けて歩く。
出発してから2時間40分の10時05分山頂着だったが大勢のグループがいた。

遠慮して片隅で25分休んでAコースを降り最後はAuコースから車に戻る。
いつもの駐車場は整備の人がいて登山客は締め出されていた。

「夢やかた」で何か催されていたのだろうが、参加する人達優先の駐車場を確保していたのだった。



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1011
 

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高御位山 

高御位山

10. 3.22


鹿嶋神社~馬ノ背~鷹ノ巣山~日吉神社~別所中池登山口~高御位山~市ノ池~鹿嶋神社  (90)


前日21日須磨アルプスへお散歩。 風が強く馬ノ背では横風でヒャットさせられる場面もあった。
それよりも回数が減ったため脚が痛くなったことの方が重大だ。 画像は黄砂で出来が悪くここには掲載しない。

今日は移動性高気圧のド真ん中。 弱った足を鍛えるべく今日も西へ・・・高御位山へ出かけた。
六甲山の方が近いが行くとなればバス・地下鉄・JRなどを乗継が無ければならない。

高御位山は無料の駐車場がある。 ただ山頂でも僅かに304Mしかないので距離を歩かないと意味がない。
登山口やコースは色々ある。 小さなアップダウンがあり、潅木は背が低く展望が効くので楽しい。

馬ノ背は初めて。 縦走コースへ出てからはコースを左にとり、鷹ノ巣山の西のピークからは全山縦走コースから
離れて日吉神社に降る。 日吉神社からは住宅地を歩いて別所新池と中池を区切る土手を渡り、

小橋を渡って再び尾根に取り付く。 土手を渡りながら左の別所新池には岸辺近くで悠々と鯉が泳いでいるのが見えた。
水温も上がり彼らにとっては正に楽園の春の到来なのだろう。

取り付いた尾根は桶居山を左手(西)に見ながらの緩い登りが続く。 鉄塔の建つピークから降り高御位山へ
向けコースを右へとる。 途中、ガンダム岩と称される岩壁の上で早めの昼食とした。

全山縦走路との出合いからは左に曲がりいよいよ高御位山へ向けて歩く。 山頂手前で遠足らしい
小学生の団体さんに出会う。 ご父兄も付き添って歩いている。 好天気の下好い思い出になることだろう。

山頂は丁度ランチタイムだった。 大勢の人が展望を楽しみながら弁当を広げていた。
一寸だけ休んで引き返す。 朝登った馬ノ背コースの東側の市ノ池コースを降る。

途中大きな岩も無く一寸面白みに欠けるが、たくさんあるコースを変えて歩きたいがために降ったようなもの。
降ったところにある市の池公園では先に降った小学生達の元気な歓声が聞こえたが少し離れて

木漏れ日の林を通り車に戻った。 6時間半の歩きにまずまずの満足度。 次はどのコースを歩くか、楽しみだ。


今日出会った人 ; 多数


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0609
 

槍尾根

遅かりし晴れ

大  山

06.3.21

健康の森入口~直登コース~鉄柱~槍ヶ峰~三の沢~環状道路~健康の森入口 (44)


「8時だよ全員集合!」とは行かなくてお集まりの皆さんは僅か5人。
それでも今春二度目の挑戦の槍尾根に期待は膨らみました。

スキーヤーや北九州山学会「嵐」の方達が同じ健康の森入口から次々と出発。自分達が略最後のスタートでした。
曇天に加え直登コースから尾根が見えるようになるとかなりの強風とガスです。

今日は大事をとって左にコースをとり、以前秋に一度歩いたルート・右俣尾根から鉄柱を目指しました。
鉄柱まで来て見ると真下からの通常ルートにトレースがあり「う~ん」残念!」。

あと槍を目指して進みました。しばらくして朝先に出発した「嵐」のメンバーが降って来ました。
この尾根にできる雪屁は厚く接地面もしっかり地に着いているので安心ですが

それにしても彼らやその前に歩いたパーティーのトレースは雪屁の上を結構歩かれています。
小心者の自分はできるだけ地面の上を進みました。クレバスに足を突っ込むと結構こたえるし万が一ということもありますから。

先日登った槍ヶ峰下の地点から先はまだちょっと困難でした。この時季ここまで歩ければ「まずまず」の成果です。

この先は諦めて先日降ったルートを降りました。今日は気温が高く壷足となる雪質なので安心して降れます。
途中からは皆さん用意してきたそれぞれの「モノ」を身に着けて尻セード。

怖くて余り好きでない自分は殆ど歩いて降ります。堰堤の上近くでほんの少し滑って見ましたがどうも苦手ですね。
堰堤の上で遅いお昼ご飯。ビール・日本酒・缶チュウハイ・焼酎とそれぞれ携えたお酒を少しづついただきました。

それにしても今日は憂さんお疲れさまでした。
ロープやスノーバー他ビレイの諸道具を一人準備していただき、お陰で安心して歩けました。

食事中晴れ間から稜線が見えて来ましたが・・・、ちょっと遅かりしです。
ガスと風で無理をしない歩きに終始しましたが、自分の実力からしてもう少し雪解けしてから再度挑みたいと思っています。


マークさんからいただいた画像はこちら

いつもきれいな画像の憂さんのホームページはこちら

憂さんからも画像をいただきました(

本日の同行者:憂さん・温泉マークさんと跡取K太くん・熊さん


・北九州山岳同好会「嵐」のメンバーとすれ違いましたが、そのときの山行報告・写真集は
「ここ」

・・・・ 「前衛峰をこえたあたりで鑓尾根登行中のパーティにあう。年配の方のようだったが、
なんと小学生も含まれており、アイゼン履いて元気に登っていった。頼もしいねえ・・・お気をつけて!」 ・・・・

とあります。






少し前からデジカメの撮影日時の設定が狂っていました。次回からは正しく表示致しますのでご容赦ください。

写真 : 10
 

 


0608
 

剣ヶ峰

ガス後晴れ

大  山

06.3.20

大山寺
~夏道~山頂  往復 (40)


スタート時はバッチリの晴れでしたが六合目ではすっかりガスに覆われ稜線は見えなくなりました。
しかし今日の天気予報はこの上ない晴れのマークです。根気良く待ちましたが・・・。

いつものように下り始めると晴れて来ました。マ、明日もあるからと引返しはしませんでしたが降りながら稜線の写真
を繰り返し撮りました。何度振り返っても見飽きることはありませんね。

今日は久しぶりに
Mさんに出会い一緒に降りました。ばったり出会う旧知の山友との出会いはうれしく会話も弾みます。
彼から「大山でのブロッケンと珍しい現象他」(
と題してBBSに画像を載せて貰っています。

最近、自分の山行が減って全然会わなくなった山友が数人います。
どうされているか気になりますが、会えば昔に戻って楽しくお話できるものと思っています。





少し前からデジカメの撮影日時の設定が狂っていました。次回からは正しく表示致しますのでご容赦ください。

写真 : 101112
 

 


1210
 

120320-top.jpg

 左三室山 右竹呂山 三室高原市民の森から 

三室山

12. 3.20


三室高原入口~野外活動センタ-跡地~登山口~鎖場~三室山 往復  (80


前回初めて
99年1月29日に歩いている。 二回目といっても杉木立ちや鎖場位しか覚えていない。
標識のある登山口までの道も今日は初めてのようだ。 前回はこの付近まで車で入ったのかも知れない。

この登山口から入って約10分後位から沢を越えて左の急登りが始まるのだが沢を横切るのに右の急斜面を
トラバースしようとして行き詰まった。 出発して直ぐ気付いたのだがアイゼンは車に残した儘だ。

マイナス3度で締まった雪面は固い。 慎重にバックしてルートを少し変えて乗り切ったが約30分はロスした。
ほんとはこの先のことも考えて中止に傾いていたが丁度一人やって来て彼はそのまま右の沢を登って行く。

ここが左への分岐のはずなのに・・・と思いながら何とか左へ沢を渡って急坂に取りつく。
この時首にぶら下げていたカメラをザックに仕舞い込んだので10:05までの画像は無い。 この間は積雪で

見えないつづらの道をマークを探しながらの登りだった。 幸い消えかかったトレースがあったので何とか参考に
しながら見覚えのある岩塊に出会った時はホッとしたものだ。 11:15頃右の尾根の方に声が聞こえた。

頂上に着いて左尾根の方を見ると竹呂山の尾根から登ってくるのが見えた。 10人程のパーティで女性もいた。
皆さんノ-アイゼンで状況は良いのかも知れない。 降りに採用したかったが今回は自重した。

気温が上がった復路は兎も角、固い雪面の往路は時間が掛った。 一度無積雪時に歩いておかなくてはと思う。


Slide Show


前回の三室山画像(抜粋)     

              自動                     手動

前半120320-70_tm.jpg 後半120320-70_tm.jpg  全120320-70_tm.jpg     120320-70_tm.jpg
工事中        工事中                      

 

 


0711
 

もう直ぐ山頂 

当て外れのお天気

07.3.21

大山寺~夏道~山頂 往復 (60)


ここ暫く大山で四連荘やったことはありません。お天気良さそうとの情報に思い切って・・・欲張ったのでした。
単価は安く上がりましたが・・・結果は思わしくなく、稜線が見えても背景が白の「白け画像」ばかりでした。

マ、歩くのが主で写真はその次と考えているので・・・心地良い汗さえかければ文句はありません。
今日は最終日。思い切って三角点からちょっと先に行ってみました。

稜線はまだ積雪量が多く縦走路は全然見えません。自分の実力では無理を承知でちょっと出てみました。
昨日縦走した二人のトレースがあり「行けるとこまで・・・」と。でも直ぐやめました。

三角点から僅か100M位先までだったでしょうか。北斜面のトラバースが殆どでトレースは一直線。
雪質は大地にしっかり付いていて最高に良いのですが、この一直線というのが怖いのです。

トレースに左右の脚はどちらを出しても良いけど、後ろ足を前に出すときアイゼンをスパッツやズボンに引っ掛け易いのです。
足元がフラットであればまだしも傾斜地で引っかかりバランス失って前のめりになると・・・谷底へ滑落です。

歩き慣れておれば良いのでしょうが、気をつけながら歩く距離が長く緊張の連続となってとても耐え切れません。
自分には無理なので早々に諦めて引返しました。殆ど同時に先行された地元の方は身軽く先に行かれましたが・・・。

今日は帰宅の日、そうのんびりとも出来ないので降り始めたらやはり休日です。知り合いの熊さんに出会い
板道上で暫しの会話。マークさんからお誘いのGWの山行予定やら近況を語り合いました。

降り7合目上付近では、2月20日初顔合わせだった鳥取のYさんの奥さんに久しぶりに出会いました。
それぞれお勤めがあり、旦那さんは単身赴任中で一緒に歩けないのがお気の毒。でも何時かお子さんを含めた

ご一家で大山での歩きを楽しめるときは来るでしょう。一家皆が山好きなんて好いですね。

今日は登りの4合目付近で憂さんから電話がありました。宝珠尾根の様子の問い合わせでしたが風が強く
・・・おそらく視界も悪くなって・・・途中で降られたようでした。




写真 : 
 

 


0710
 

左に天狗ヶ峰

宝珠尾根を登る

07.3.20

大山寺~宝珠尾根~象ヶ鼻 往復 (68)


ここ冬季の滞在場所 ・岡成池駐車場から大山寺に向かう途中から案の定雪道となりました。
今回、神戸を発つ前日に冬タイヤからノーマルタイヤに換えています。今年は暖冬!もう大丈夫だと思って・・・。

新雪には四駆に切り替えて南光河原の駐車場に向かいましたがスリップすることも無く無事到着です。
駐車場から大山寺 ・参道と猫一匹歩いていない新雪に自分の足跡を刻んで・・・良い気分でした。

大神山神社裏からは早めにワカンを履きましたが結果的には大間違い。気が付いて邪魔なら外せば良かったものを
そのまま上宝珠越まで行きましたが時間を喰いました。一度着けるとなかなか思い切って外せないものですね。

前日岡山県の山友達「桃太郎さんが歩いた」との情報が入っていたので昨夜様子を聞き出し気持の準備は出来ていました。
彼の歩いたトレースは僅かに残るのみ。上宝珠越からの小屋に向けての斜面のトラバースが凍結していると

大変だけど、今日は新雪15~20センチが地熱の放射を遮って氷面を暖めていてアイゼンは気持良く効いてくれました。
宝珠尾根も上宝珠越からのトラバースも殆ど道なりを歩いて小屋に着きました。延々5時間です。


小屋で殆どゆっくりすることなく、遅くとも13時には降り始めることにしてもう少し先までと歩きました。
一瞬の晴れ間に縦走してくる二人の姿が見えました。小柄に見えたので女性かなと思いましたが稜線から上宝珠越

へ向けて直に降られたようで確認できませんでした。小屋のノートに、久しぶりに一言メモりました。
「象ヶ鼻まで行ってあと降ります」 と記述したけど実際はもう少し先の1636M峰の下まで行きました。

ここで丁度時間切れ。タイミング良くガスが掛かり稜線が消えて諦めが付きました。
誰にも会わない静かな宝珠尾根の一人旅でした。小鳥や風に揺れる梢の囁きとの会話を楽しんだ一日でした。




写真 : 
 

 


0709
 

ラクダの背

夏道を登る

07.3.19

大山寺~夏道~山頂 往復 (44)


いつもは初日は夏道。今回は二日目となりました。やはり山の神さまにご挨拶しておかないと気持が落ち着きません。

「前回は有難うございました。今回もよろしくお願いします」 と頭を下げ手を合わせているのです。

感謝の気持が通じて危険な箇所の通過には、いつも守って貰えているとの思い込みだけなのかも知れませんが。
僅か10円のお賽銭で大きなお願いをして・・・厚かましいとお思いなのでしょうが、効き目はあるようです。

でも、「今回もよろしく!」とお願いした割にはお天気は悪く厳しい寒さでした。稜線も良い姿を見せてくれませんでした。
それでも昨日と今日の歩くコースが逆だったらと思うと、昨日は一の沢で良かったと思いました。

視界も悪く風も昨日以上に冷たい一日だったのです。でも、お陰で夜半に雪が降り明くる日の20日に期待が持てました。




写真 : 
 

 


0708
 

右にタケノコ岩 

一の沢を登る

07.3.18

大山寺~一の沢~山頂~夏道~大山寺 
(48)


3月6日の啓蟄が過ぎいよいよ春本番か・・・と思いきや、寒波到来で冬に逆戻り。
でも、お陰で一の沢を歩くことができました。前回大山に来たとき、もうすっかり解けていたので「今年は駄目だな」と

諦めていたけど、R482を走って大山入りしたとき白く輝いています。即座に「よしッ、初日はココ!」と決めたのでした。
昨日は乾いていた道路にちょっと新雪がありましたが無事情報館の駐車場に到着です。

横手道は10センチ足らずの新雪上に足跡は無く純白の道を独り占めです。早朝の雪は硬く締まりりとても歩き易いですね。
想定していたよりも早く一の沢に着き、休むことなく作業道路を歩きます。さすがに上りになると積雪量が増えて歩き難くなります。

前方が開けて一の沢と二の沢を分ける尾根が見えるところで、左斜面へといよいよ急な登りとなります。
所々にロープが見え道なりに登り林を抜けると前面が開けガレ場の右上方にタケノコ岩が見えて来ました。

アイゼン無しでも歩けたでしょうが付けた方が滑らなくて歩き易いですね。時間を気にすることなくゆっくり上りました。
時折の晴れ間に槍尾根が顔を出しますが背景が鉛色でイマイチ冴えません。

頂上台地に立ったときはガスが濃くなって小屋が殆ど見えませんでした。山頂からの稜線もちょっと期待外れ。
ガスの晴れ間に一瞬チラッっと見えただけでした。でもまだ明日も明後日もあります。我慢して降りました。




写真 : 
 

 


0912

 

稜線 

一の沢を登る

09. 3.18


大山寺~横手道~一の沢~山頂~夏道~大山寺  (40)


久し振りに一の沢を歩く。 横手道から作業道路に入ると直ぐゲートがあって 「一般車両通行禁止」の看板がある。
「この道路は・・・登山道ではありません。 ・・・治山工事関係者以外の通行を禁止します」 とある。

通行が禁止されているが積雪季には工事はされてなく歩いても良いと自分勝手に決め込んで歩かせて貰っている。
だが、今回工事用道路から左手の急斜面を登り切り視界が開けてくると雪は殆ど無かった。

引返したくはないので砂地むき出し部分や残雪部分を歩く。 下部の藪こぎを終えるとツガザクラやイワカガミ
の多い背骨尾根、特にタケノコ岩の横付近までは出来るだけ踏みつけないように進む。

今日も風は強いが晴天そのもの。 昨日よりは気温は更に上がっている。 汗ばむ登りに強風だが気持ち好い。
山頂から昨日と同様今日も素晴らしい稜線を眺める。 丁度ラクダの背付近を行く二人が見えたが、

今日も自重して写真だけだ。 山頂避難小屋の中で風の音も聞こえる。 無雪季でも「今日は止めとこ」の強風だ。
ベテランさん達なのだろう。 少し前に弥山沢へ滑落しての死亡事故もあったようだ。

若干のスリルを味わうことはあっても、健康で長く山歩きを楽しむことが目標であり危険を冒して
命がけで難所に向かおうとは思わない。 仕事も一緒だ。 命をすり減らしてまでも何時までも働こうとは思わない。

今日は好天気に誘われて出かけた人が多いようだ。 山でのお知り合いに大勢出会った。
皆想いは一つだろう。 この早過ぎるほどの陽気に家にじっとして居れないのだろう。 桜の開花ももう直ぐの感じだった。


今日出会った知り合い ; S田さん、H部さん、T中さん、A立さん(津山)、O田さんご夫妻、K原さんご夫妻、N尾くん、


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1010
 

100317-top.jpg

氷ノ山山頂避難小屋 

春まだ遠き氷ノ山

10. 3.17


福定親水公園~布滝~弘法の水~氷ノ山越~甑岩~氷ノ山 往復  (52


播但道を北上中生の付近から小雨となった。 やはり県北はお天気悪い。 引返して南部の山への
変更も考えたが朝の内だけだろうと気持ちを切り替えてそのまま車を走らす。

7時40分福定親水公園Pに着く。 ほんの一足前に一台入っていて僅かに遅れてスタート。
昨夜から今朝にかけて少し降ったようでPで3CM。 上に行くに従って徐々に増え10~15CM前後

の新雪が有った。 マークの少ないこの山は雪で道が見えなくなると殊更に迷う。
慎重にマークを探しながら先に進むが氷ノ山越手前でテープを見失う。

風は無いが相変わらず山頂はガスの中。 しかしここからは迷うことはない。
暫くして甑岩の真下に来た。 新雪に隠れた凍結気味の北東斜面を慎重にトラバースする。

ここまで来ると後僅かだ。 やっと陽射しも見えたがほんの束の間だった。 
ー3度の小屋では先着の青年と話し込む。 同じ兵庫県川西市に在宅で山はまだ始めたばかりという。

30分ほどで下山にかかる。 東尾根方向に向かうが残雪が多い。 古生沼まで来たが
以前もっと残雪の少ない時期にこの先の古千本の下付近から道を間違えて谷に降ったことがある。

このときの記憶が頭をよぎり、今日は新雪で視界もあまり良くないので無理せず引き返した。
山歩きを始めた頃氷ノ山で3~4人だったと思うが遭難死されている。 引き返せば自分の付けた

トレースを辿れば良いので安全だ。 この山は尾根の特徴が判り難い。 視界の悪い時は要用心だ。
降りは快適だった。 ただ降るにつれ気温がだいぶ上りアイゼンに雪が着いて歩き難くはなった。

アイゼンは曲がり坂の途中で脱いだが今度は急な坂道は滑りやすくて少々ペースダウン。
布滝を左に見て真っすぐ降り右手に滝を見て新雪のすっかり融けた福定親水公園Pに戻った。 

往復で休息を含めて7時間20分。 標高差は約900Mで大山と同じだが、山頂までは5.2KMで
距離が長い分傾斜は緩く歩き易い。 4月下旬かか5月上旬に、出来ればまた歩きたい。


今日出会った人 : 5人


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前半
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工事中       工事中                     

 

 


0911

 

ラクダの背 

夏道を登る

09. 3.17

大山寺~夏道~山頂~三角点~夏道~元谷~大山寺  (40)


昨日は実家に泊まった。 東京から上の姉が昨夜帰省したので在住の下の姉と3人で少し盛り上がる。
二人とも70歳を越えているが健康に留意しているようで顔色は良い。 元気そうなので安心だ。 

今日は軽めに歩く。 朝からお天気は上々で久し振りに稜線を拝まして貰った。 今年初めて見る景観だ。
縦走したかったが今日も風が強く横風の中三角点迄でも注意しながらの往復だ。

前回の3月1日に逆縦走した時と違って稜線上にトレースがくっきり見える。 強風が引き留めてくれたのだが
無理はしたくない、と言うより安全第一だ。 それに約3ヶ月振りの稜線を眺めることができてそれだけで大満足なのだ。

稜線を元谷からも眺めようと行者コースを降る。 昨日よりも今日と今回は日増しに気温が上がっている。
元谷堰堤傍の大石に腰かけて一休みしていると眠くなる春の陽気だった。


今日出会った知り合い ; A吹さん、S田さん、S原さん、T中さん、I 出さん


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0910

 

槍尾根北峰 

天狗ヶ峰

09. 3.16

大山寺~宝珠尾根~ユートピア~天狗ヶ峰~剣沢~下宝珠越~大山寺 (40)


今回も仕事明け直ぐの山行だった。 好きなことは少々無理しないとチャンスは逃げてしまうだけだ。
スタート時から風は強く宝珠尾根はず~と風の唸りを気にしながらの歩き。 程良い締りの雪質で量は少なく

上宝珠越まで略無雪季の道なりに歩く。 ユートピアへのトラバースは勝間ケルン経由で適当に歩く。
途中うっかりストックを落とし少し下方を迂回することになったが無事回収、油断禁物だ。

稜線に出ると一段と強風となる。 避難小屋に逃げ込んでしばらく小休止。 窓のガタつきが少し治まったので
先へ向かう。 薄いがガスが流れて見通しは良くない。 行けるとこまでと進んでいるとやや風が収まってきた。

天狗へ着くと今度は横からの南の強風で剣は諦めた。 視界も悪いし青空も望めそうにない。
槍尾根を歩き北峰まで行く。 時折薄くなるその先に槍ヶ峰や剣ヶ峰が顔を見せてくれた。

長居はぜず引っ返して剣谷に向かう。 ユートピア小屋から快適な降りの歩きを楽しむ。
気温が上がって来たので左右・後方からの落石に用心しながら歩く。 要注意付近は足早に進む。

左右がぐっと狭まるところは吹き上がる風は強い。 安物だが毛糸の帽子を持って行かれた。
見ていると左後方の急斜面を吹き上がって行く。 とても回収に行く気も起こらないところまで吹き飛ばされた。

今日は初めて宝珠越への標識を見た。 在るとは聞いていたが以前歩いた時は確認できなかった。
最後の登りを頑張って下宝珠越え、あとは下るだけ。 何時ものように降りて振り返ると稜線がくっきり・・・

と思いきやまだ若干のガス。 諦めたことに納得する。 下は春霞、いや春の黄砂で米子の町も霞んで見えない。


今日出会った知り合い ; 0


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1409
 

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七合目付近 

夏山道往復

14. 3.16


南光河原P~夏山登山道~山頂 往復   (60)


今年はまだ三回目の大山だった。 過去二回とも上天気で、稜線「ばっちし」だったが今回はダメ。
強風の上山頂では何も見えない。 アイゼン脱ぐのが嫌やになって・・・、否再度履くのが

嫌になって避難小屋に入らなかった。 降りの六合目も満席の感じで、とうとう水一滴も飲まずに
往復した。 もう一台のコンデジとガスコンロ、昼食や水は全くのお荷物だった。

ダブルストックにしてピッケル持参しなかったのは正解だったが・・・さすがに最後くたびれた。
最初予定の元谷へはトレースが見当たらなかったので止めた。

神戸への帰路に立ち寄りが二箇所あったので急ぐつもりが二時間もかかってしまった。


今日出会った知り合い: Ⅰ田さん、上野ガイド、久保ガイド


スライドショウ


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 140316-50_tm.jpg     140316-50_tm.jpg


 

 


0309
 


早春の三角点に立つ

大  山

03.3.16

夏道~大山山頂 往復 (20)


翌土曜も日曜もとうとう逢えませんでした。依然どこか捜しに行ってるに違いないと思うものの、
先の日曜9日に「お別れに来た」と話していたという一言はドーリーとの別れではなく大山と・大山で知り合った人との別れ
を告げに来たのでは?もう山歩きを止めてしまうのでは?とつい悪い方に考えてしまいます。

自分の考え過ぎであって欲しいと願っていますが、ドーリーだけでなく植田さんとももう大山で逢えないのかな
と思ったりすると余計に寂しくなります。

あれだけ多くの人の世話を焼きドーリーと共に多くの人の心癒し多くの人に慕われた人ですから早々に立ち直り明るく元気な姿で
そのうちひょっこり出会うものと思っているのですが・・・、今はとても心配です。




写真 : 
 

 


0408
 


笛吹山

04.3.16

健康の森遊歩道入口~鍵掛峠~三の沢~笛吹山
 往復 (28)


16日は健康の森歩道入口に駐車して妻を伴っての笛吹山往復です。

朝のテレビでも除雪作業の催しのニュースが流れていましたが、作業開始の直前に到着し集まった皆さんの注目の中を
通り抜ける格好で三の沢に向かいました。初めから終わりまで半袖姿で通したけど、今日は本当に暑い1日でした。


三の沢の駐車場から南へ辿る笛吹山へのコースは何人かの足跡がありました。
山頂直下の登りが急で西側にせり出した雪庇があります。山歩きは全く素人の妻同伴なので安全第一にということで
やや右に巻いて木の枝に掴まりながら山頂に辿り着きました。山頂から除雪車の作業を高みの見物と言ったところです。


好天で気温はますます上がった午後の環状道路は、かなりぬかるんで歩き難い上に靴の中に水が滲み込んできました。
先日10日の歩きの後靴に防水油を塗っていたのですがあまり効果なく車に帰って来たときには靴下が結構湿っていました。
このIBS石井スポーツの重登山靴に見切りをつけて来期はプラブーツをと思っています。


鍵掛峠から双眼鏡で槍尾根を見てみると、ガレ場の上の白い標柱の下にまだ大きな雪庇が残っています。
これが落ちてからでないとキリン峠からの槍尾根取り付きははちょっと危ない感じです。

槍ヶ峰直下のトラバースはもう雪は全く見えず天狗ヶ峰まではスンナリ歩けそうです。
でも昨日、天狗ヶ峰下からは北峰付近に足跡が見えていたので既に何方か歩かれたようですね。


この日健康の森遊歩道入口から鳥越峠経由烏ヶ山を往復された2人パーティがおられたと聞きました。
この時季烏ヶ山も歩いてみたいなと思っているので鏡ヶ成からはどんなものか様子くを見に寄ってみました。
マッターホルンに似て鋭角に空に突き上げる烏ヶ山、やはり良い感じでした。


蒜山高原への道はまだゲートが締まっています。確認していませんが、おそらく来月1日に開通ではないかと思っています。


それにしても、今日から奥大山方面から鍵掛峠まで車で入れるし、除雪作業が進むこれからは一~三の沢が近くなりますね。
ドーリー記念碑・ゴルジュ・巨木探し等々雪解けまでに急いで出かけなくては・・・。





写真 : 
 

 


0513
 

ガスの出て来た二合目上部 

今日も当て外れ

大 山

05.3.16

大山寺~夏道~山頂 往復 (8)


鳥取県西部地方の昨夕や今朝の天気予報は快晴、しかし風は弱く気温こそぐっと上がっているものの西の空は曇り空。
テレビやラジオの天気予報は地上の天気、全く山には当てはまりませんね。

予報に釣られて今日は結構な数の登山客でした。久しぶりに
たくやさん(大山の風)とも会えたし、
Aさんら地元の常連さんも見えて話は弾みます。


今日も管理人さんからストーブのサービスがあって温まりました。それに見知らぬお人でしたがブランディ入りの紅茶も
ご馳走になり身体の芯から温まりました。

山というのは良いですね。前置きなく直ぐ語り合ったり、互いに食べ物を分け合って食べたりして・・・。
(もっとも殆ど何時もご馳走になってるほうが多くて恐縮していますが・・・。)

今日は今回の最終日です。何とか晴れないかなと2時間近く粘りましたがダメでした。
気落ちして多少疲れを感じながら降ります。

途中、広島のTさんに出会いました。最近水曜の歩きが増えているようです。車中泊しての自分は早いスタートができますが、
彼は広島県からの直行です。何時も出会うのは下山途中ばかりで今日も一献傾けることはできませんでした。




写真 : 
 


 


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