今回15ヶ月振りに一言書くことにした。放って置けない言いたいことは日々あったのだがバカらしくて書きたくなかったのである。 小泉政治を引き継いで「美しい日本」を目指すと言う安倍政権は昔の小学生が口にしそうな「美しい日本」の再生を目指すという。 崇高な政治目標を揶揄するつもりは無いが、そのためには現在醜くしているものを全て洗い出し、メスを当て、徹底的に「汚い膿」を 出すことが先ず必要だ。その上で再生の処置を施さなければならない。医療の現場で行われている検査・手術・リハビリが必要な のだ。数年前から見られるようになった光景だが、毎週否少なくとも毎月のようにテレビカメラに向かって頭を下げる責任者達の姿 はもう見飽きた。悪いと知りつつ発覚したら神妙に頭を下げるこの姿勢は、政治・経済・スポーツ等々あらゆる業界に見られる。美し いと信じていた世界が毎週のように崩れて行く。「美しいものは何も無い」と気持を改めなければならない今日なのだ。現実を隠してうわべだけをきれいそうな美しいものに見せて、我々国民の眼を誤魔化している悪徳業界のトップ達は罪の意識を発覚まで持って いなかったのだろうか。有名大学を出てそれぞれの道でエリートコースを歩いて最後は国民の目を誤魔化し切れずに頭を下げて恥 を晒している。発覚まで頬かむりしている彼らに我々国民を単なる「利用して益を吸い上げるバカ者」としか見ていないのだろう。 安倍さんは今報道で説明責任を果たしていないと言われている。お面は良く長身でスマート、それにお若い。女性にも受けは良い だろう。しかしそれだけでは日本の舵取りは出来ない。「汚い膿」を探し出し、汗を掻いて血まみれになって、言葉だけでなく自民党 支持者だけではない全国民の視野に立って全力を注ぐべきなのだ。目の前の選挙目当ての見せ掛けだけの言動では思慮深い国 民は付いて行かない。ミーちゃんハーちゃんの世界ならいざ知らず、大事な日本の未来の舵取りは格好良さだけではダメである。
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